アラフィフ父さん投資始めました

米国ETF/個別株へ投資して、経済的な自由と家族との時間を手に入れることを目指しています。2児の父親で日々投資と子育てに奮闘中

つみたてNISA その1

皆さん、こんにちわ。アラフィフ父さんこと、まるです。

 

本日はつみたてNISAのお話をしたいと思いますが、そもそもSBI証券でつみたてNISAを始めたのは、今年に入ってからで運用歴10か月となります。

 

毎月3.3万円をこつこつ積み立てており、以下4つの商品に分散して投資しております。

 

①eMAXIS Slim米国株式S&P500 1万円

②ニッセイ外国株式インデックスファンド 1万円

③eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 1万円

④eMAXIS Slim新興国株式インデックス 3千円

 

①の米国株式のみに集中投資している方も多いと思いますが、自分は世界全体への地域分散を目指しているので、米国/先進国/全世界/新興国の4つのジャンルに投資しています。

 

個人的なこだわりとしては、確定拠出年金(企業版DC)もそうですが、日本市場に対しては基本投資を控えております。

 

よって、eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)というメジャーな商品もありつつ、あえて資産規模も小さく、マイナーなeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)に投資しています。

 

なぜ、日本に投資しないかと聞かれれば、逆ホームカントリー・バイアスというか、日本人であるにも関わらず、日本市場に対してほとんど期待していないからでしょうか。

 

今年に入って米国株式に興味を持って以来、グーグル、マイクロソフトやアップルなど、今のアメリカを代表するような有名企業の美しすぎる右肩上がりの株価グラフを見てから、すっかりそのとりこになりました。

 

また、アメリカを代表するNYダウやS&Pの株価指数が、二度の世界大戦や大恐慌、冷戦、リーマンショックやコロナまで、ありとあらゆる困難を乗り越えて200年近く力強く上昇している姿を見て、この市場にかけていこうと思いましたね。

 

ですから、つみたてNISAの対象も④を除き、①~③すべてに米国市場が含まれており、ざっくり言って総投資額の半分以上は米国に集中しています。

 

確かに、今までよかったらと言ってこれからもよいとは絶対言い切れないのが、投資の世界ですが、投資初心者としては、まずは投資の王道を地道に攻めていきたいと思ってます。

 

以上、少しでも皆さんのご参考になれば幸いです。

確定拠出年金の話 結論

こんにちわ、アラフィフ父さんこと、まるです。

 

前回確定拠出年金(企業版DC)で、平均利回りが10%近くになっている人をネットで見かけると書きましたが、限られた商品の中でどうしたらそんな数字を達成できるのか前から不思議に思っていました。

 

よくよくその記事を読んでみると、ズバリそのやり方は、「外国株式の投資信託100%で運用する」というものでした!

 

会社の説明会などで説明される「卵を一つのかごに盛るな」といった分散投資の基本は一切無視して、ひたすらハイリスクハイリターンを追求するということなんですね。

 

最初はえっ、マジかと思いましたが、私の愛読書、ジュレミー・シーゲル著の『株式投資の未来』の中でも述べられている通り、短期的な変動は除き、過去200年間にわたり、安定して最もリターンを稼ぎだした金融商品はズバリ株式なんです。

 

株式の平均リターンは、長期的には一貫して年率6.5~7%のレンジになり、これは10年間で倍になるペースとなります。

 

では、なぜ会社などの一般的な投資教育ではこの事実を教えないのか?

 

多分理由はいくつかあって、

 

①日本の株式市場は、バブル崩壊後、長らく低迷しており、日本人は株式で儲かるといったイメージを持ちづらい(むしろ、危険なものと捉えている方が多いような・・・)

②長期的にはそうであっても、短期的にはそうでないケースも多い

③過去そうであっても、これからそうなるとは限らない 

④実際に外国株式100%で運用して、社員が大損しても会社は損失補填できない

 

などが考えられます。

 

まあ、投資はあくまでも自己責任で行うもので、会社は結果に一切の責任を負えないので、分散投資でそこそこのリスクをとって、そこそこのリターンを追求してくださいと教えた方が楽ですよね。

 

自動車の教習所で、どんな時も制限速度は必ず守りましょうと教えるのと同じです。

 

但し、多くのドライバーが運転経験を積むにつれ、制限速度を守らなくなっていくように、日本に投資の文化がだんだん根付いていければ、こういった少し極端でハイリスクな運用をする方も増えてくるかもしれませんね。

 

ちなみに、自分の場合は、企業版DCで基本となる以下4つの商品のうち、③外国株式:④外国債券を半々で運用するスタイルを基本としており、前回もお伝えした通り、5%弱の平均利回りで運用しています。

 

①国内株式

②国内債券

③外国株式

④外国債券

 

なぜ半々なのかと言われれば、投資の本場アメリカでは「100から自分の年齢を引いた割合で株式に投資しなさい」と言われており、それを忠実に守っています。

 

まあ、投資に関してはいろいろなスタイルがあるので、何が正解か断定できませんが、こういった考えもあることも知っていただければ幸いです。

 

以上、皆さんが確定拠出年金の運用で成功されることを切に願っております。

確定拠出年金の話 その5

皆さん、こんにちわ。アラフィフ父さんこと、まるです。

 

最近ネットを見ていたら、フィデリティが確定拠出年金に関する大規模な調査結果を発表していました。

 

⇒ 概要は以下リンクから

確定拠出年金(DC)制度創設から20年~フィデリティ1万2000人調査結果を発表~|フィデリティ投信株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

 

個人的におもしろいなと思ったのは、<運用で成功体験、DCが身近に>というところです。昨今の投資ブームを踏まえ、DC内でリスクを取って元本確保以外の商品に投資をして、利益を上げている人がだんだん増えているんですね。

 

会社の確定拠出年金を入り口に、NISAやイデコといった、個人向けの同じく非課税の投資スキームに目覚めた人も少ながらずいるのではないでしょうか。

 

また、DCの税優遇のメリットを実感している人が全体の32%で、実感していない人(36%)を下回っているのは、証券会社の特定口座などで個別株式や投資信託の売買を通じて、2割以上もある税金を実際に支払っている人がまだ少ないことの裏返しかもしれません。

 

将来的にメリットを感じている人の割合がどんどん増えていくことが、日本に投資の文化が根付いていくことのバロメーターになるかもしれませんね。

 

ちなみに、気になる運用成績に関して、数字は一切発表されていませんが、別の調査によると通算運用利回りが年率0.6%※という低い数字となっており、今後まだまだ上昇の余地がありそうです。

 

※企業年金連合会による「確定拠出年金実態調査結果(2019)」

2019(令和元)年度決算 確定拠出年金実態調査結果(概要) (pfa.or.jp)

 

私は現在平均利回りが約5%弱というまあまあの水準だと勝手に思い込んでいましたが、ネット上を見ると10%近くっていう方もざらにいらっしゃいますね。

 

そういった数字を見るたびに一体どうやって???と前から疑問に思っていたのですが、その方のブログなどをよ~く見てみると最近ようやく謎が解けてきました。

 

次回はその謎に迫りたいと思います。

確定拠出年金の話 その4

皆さん、こんにちわ。アラフィフ父さんこと、まるです。

 

確定拠出年金(企業版DC)ですが、確定拠出年金(個人型)のイデコと併せて、現在日本で個人が資産運用する上で最も優れていると思う理由は以下の4点です。

 

①分散投資

②積立投資

③非課税

④継続性

 

まず①の分散投資ですが、確定拠出年金(企業版DC)では個別株式には投資できないため、定期貯金などの元本保証の商品以外、どの商品を選んでも自動的に分散投資になります。

 

最もポピュラーなインデックス投信の場合、数百銘柄への分散になりますので、個別の企業の業績や株価の変動から受ける影響はほんのわずかです。

 

次に②の積立投資ですが、会社(+従業員)や個人が毎月掛け金を拠出するスタイルになっているため、投資のタイミングを自動的に分散できます。

 

つみたてNISAも、名前の通り、毎月積み立てるイメージですが、年40万円の限度額までなら、いつでも一括投資できる点が大きく違いますね。

 

相場がひたすら上がり続けるなら、一括投資の方が有利ですが、一年を通じて値動きは必ずあるので、毎月積立がやっぱり正解です。

 

③の非課税については、運用益が非課税なのはNISAも同じですが、企業型DCで従業員が毎月上乗せした拠出金やイデコで個人が出したお金が全額所得控除できる点で確定拠出年金の方が断然有利です。

 

また実際に60歳以降にお金を受け取る際も、公的年金控除や退職所得控除があります。つまり、掛金の拠出時、運用期間中、受け取り時全てで税務上優遇されているんですね。

 

最後に④の継続性という点は、自分が確定拠出年金(企業版DC)を一押ししたい一番の理由です。というのも、多少なりとも投資を経験したことのある人なら分かると思うですが、投資したお金が大きく目減りした際、「投資なんてしなければよかった」、「怖いからもう投資はやめよう」といった気持ちに陥りがちです。

 

実際私も自腹で米国株に投資し始めた当初、相場の値下がりを受け、そういった気持ちになり、毎月の自動積立の金額を減らしたり、積立そのもののを止めてしまっていました。

 

しかし、その後大きく値上がりして、やっぱり減らさなければよかった、止めなければよかったと後悔することが多々あります。

 

その点企業版DCでは、一旦始めてしまうと会社を辞めない限り、60歳まで強制的に投資を継続することになります(イデコやNISAはいつでも中止できます)。

 

スイッチングで運用中の商品を乗り換えることはできますが、百万円運用中なら、その百万円+αはそのまま投資しつづけるしかないです。

 

一見酷なようにも見えるかもしれませんが、この方法が結果的に資産運用で一番成績が良くなるんです。なぜなら、運用成績は一般的に運用金額×運用期間という式が成り立つため、<長くたくさんの金額を投資しつづける>ことが大事なんですね。

 

よく一番運用成績が良いのは、投資したこと自体忘れてしまっている人と言いますが、それに近いのかもしれません。

 

おかげさまで、私もかれころ十数年雨が降ろうがやりが降ろうが、毎月25日になれば自動的に55,000円を投資できています。

 

正直今は株高なんでもうちょっと値下がりを待ってから投資したいと思うことはよくありますが、後から振り返ると素人が下手に投資タイミングを計るより、自動的に積立続けた方がやっぱり成績は良くなります。

 

つみたてNISAも、米国株投資でもそうですが、なるべく個人の思惑を排除して、これからも淡々と投資を継続していきたいと思います。

確定拠出年金の話 その3

こんにちわ。アラフィフ父さんこと、まるです。

 

確定拠出年金(企業版DC)ですが、会社毎に契約している年金の管理会社によって、選べる商品は多少の違いはあると思いますが、概ね以下の6つに分類されるのではないでしょうか。

 

①元本確保型(定期預金、保険など)

②国内債券

③海外債券

④国内株式

⑤海外株式

⑥バランス型(②~⑤のミックス)

 

大まかな考え方として、①<②<③<④<⑤の順に元本割れするリスクが大きくなっていく代わりに、リターン(収益)もどんどん大きくなってきます。

 

また、④、⑤の株式では運用コストの安いインデックス(指数連動)型と、コストが高いアクティブ(積極運用)型の2種類があるかもしれません。

 

個人的におススメなのは、世界最大の機関投資家であり、130兆円もの日本国民の年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用スタイルをそのままそっくりまねることです。

 

具体的には、②~⑤をそれぞれ1/4づつ、25%の均等配分して運用することです。このアセットアロケーションで、2001年度以降、GPIFは年率3.7%、累積100兆円もの収益※を上げています。 ※年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のHPより

 

尚、最初に25%の均等配分をしても、時間の経過とともに、評価額の増減が発生して、そのバランスが崩れてくると思いますので、年1回はリバランスが必要ですね。ちなみに、リバランスとは25%を超えた(値上がりした)商品を売って、25%を下回っている(値下がりした)商品を買い、25%の均等配分に戻す作業です。

 

ここら辺の作業が面倒という方なら、最初から⑥バランス型一本にして、ファンド内で勝手にやってもらうのもありだと思います。

 

どの会社でも確定拠出年金(企業版DC)の導入時は、分散投資(=卵を一つのかごにいれるな)やドルコスト法など、運用の基本はさらっと教えてくれるのですが、実際にどの商品をどれだけ購入したらいいのかなど、本当に必要なことは教えてくれないのではないでしょうか。

 

まあ会社にしてみたら、退職金の運用リスクを従業員個人に押し付けたら、あとは知ったこっちゃないというスタンスなんでしょうが、元本割れを恐れるばかり、最初から①元本確保型だけを選択して運用を放棄する社員がいるのは悲しすぎます。

 

確定拠出年金(企業版DC)は、確定拠出年金(個人型)のidecoと併せて、現在日本で非課税で資産運用できるスキームとしては、個人的に最も優れていると思います。NISAとの違いも含め、次回そこら辺のところを深堀したいと思います。

確定拠出年金の話 その2

こんにちわ。アラフィフ父さんこと、まるです。

 

前回から確定拠出年金(企業型DC)の話を始めましたが、改めて加入者状況を調べてみました。

 

2001年からスタートした確定拠出年金(企業型DC)ですが、2021年3月末のデータで750万人※、およそ会社員の5人に一人が加入しているんですね。

※一般社団法人生命保険協会『ニュースリリース』より

 

ここ数年話題になっている確定拠出年金(個人型)、いわゆるideco(イデコ)の約4倍弱も加入者がいるようです。

 

しかも確定拠出年金(企業型DC)の運用資産額は、同じく2021年3月末のデータで16兆3千億円※もあり、単純計算で一人当たり約217万円を運用していることになります。

 

制度上、一部の方は企業型と個人型両方に加入できるらしいですが、うちの会社はルール上、企業型のみです。

 

なるべく非課税で資金を運用したいので、マッチング拠出で掛け金を自分で上乗せして、毎月上限55,000円まで投資しています。

 

ちなみに、昨今投資関係のブログなどで、idecoやNISAはよく取り上げられていますが、確定拠出年金(企業型DC)はほとんど見たことがありません。

 

おそらく個人で運用機関や商品を一から選べるidecoやNISAと違って、あらかじめ会社が運用機関を選定し、その機関で購入できる商品ラインナップが自動的に決まってしまうので、面白みがないのでしょう。

 

また、グーグルでキーワード検索しても広告も一切表示されないことからも分かるように、金融機関も個人相手に売り込みも出来ないので、露出も少ないのかもしれません。

 

我が家は私の確定拠出年金(企業型DC)を始め、つみたてNISA(私/嫁さん)、ジュニアNISA(子ども二人)、ideco(嫁さん)と家族全員が何らかの非課税スキームで資金を運用していますが、十数年の運用歴がある確定拠出年金(企業型DC)がずば抜けてに運用額が多いので、次回以降も、しばらくこの話をさせてもらおうと思います。 

確定拠出年金の話 その1

こんにちわ。最初の記事で投資歴1年半と書きましたが、よくよく考えてみると

十数年前に確定拠出年金なるものに入っていたのを思い出しました。

 

もちろん当時は何のこっちゃって感じで、会社から一通りの説明を受けた後、

適当に商品を選んで設定したら後はほったらかしという状態でしたが・・・

 

今思い出すと、自分の投資人生はあの時始まっていたんですね。

 

ごく最近も友人のSさんから相談を受けて、彼の確定拠出年金の見直しを手伝い

ましたが、彼も入社以来一度も変更したことないって言っていましたし、結構

ほったらかしという人が多いんじゃないでしょうか。

 

自分の身銭を切るわけではないし、会社が前払いしてくれた退職金の原資を

自分で運用するという形なので仕方のない部分もありますが。

 

しかしそれはあまりにも、もったいなすぎる!って今になって心底思います。

 

昨年自分で証券会社に口座を開いてお金を入金し運用を始めて、そのありがたさ

をつくづく感じました。だって会社が年金の管理会社を選んで、商品もある程度

絞り込んでくれた上、投資するお金も出してくれているんですよ~

 

こちらとしては、言われたHPにアクセスして、商品を選ぶだけ。しかも運用が

うまくいって利益が発生しても税金も一切かかりません。

 

会社としては退職金を一定の利回りで運用して、約束した額を退職者に支払う義務

から解放されている部分もあるんですが、それを活かさないのはもったいないです。

 

長らく自分の確定拠出年金の額や運用商品を確認されていない方、ぜひ今すぐ確認

してみてください!

 

※この話って、民間の保険会社に入る前に、まず国民年金や厚生年金の保障内容を

よく知りましょうと言うのと同じかもしれません。